こんにちは、アワクレトです。
今回、SBIネオモバイル証券という証券会社の口座を開設いたしましたので、そのご紹介をしたいと思います。
SBI証券は有名なので、口座をお持ちの方やご存じの方も多いかと思いますが、SBIネオモバイル証券はSBI証券とは別物なんですよね。私、SBI証券は10年以上前から口座を持っていましたが、ネオモバイルの方は最近まで知りませんでした。
何が違うのかご紹介いたします。
SBIネオモバイル証券とは
この口座を持っていると出来るようになる取引は、日本株、FX(株式口座と別で開設が必要)、IPO、ideco、WealthNavi(ロボアドバイザー)です。
特徴としては、日本株を1株単位で購入できることです。同様に日本株のIPO(新規上場株)も1株単位から可能とのことです。
またFXはスプレッドが1000通貨まで0銭ということです。私は以前FXを丁半博打状態でやっており、大損を経験しておりますので、またやることはないと思いますが、FXをやる方にはメリットがあるようです。
なぜ口座を作ったのか
私の方針は米国株専門でインデックス投資と高配当株投資をしていくつもりですが、いずれ資金が増えてきた暁には分散投資を意識する意味で日本株にも手を出していこうかと考えております。
しかしながら日本株には手痛い思いを過去にさせられております。
かなり昔の話ですが、なけなしの資金を1000株からしか買えない大型株に1点集中投資を行い、直後に暴落局面をくらい、半分にまで減らしたことがあります。この時は損切りとともに市場から退場したわけですが、今でこそ、大きく間違ったやり方だったことが分かりますが、当時は株は本気でギャンブル要素が強く、テクニカル分析を学ばないと勝てないものだと本気で思っておりました。
そんな苦い過去があるわけで日本株はあまり良いイメージがないのですが、今では1株から購入できる証券会社が複数出来てきております。その中の1つがSBIネオモバイル証券だったわけです。
SBIネオモバイル証券のメリット
この証券会社は何がメリットかと言うと、1株から購入できることと、1カ月の購入金額が50万円までの場合、取引手数料が220円固定となるわけです。またTポイントが200ポイント付与されるため、実質20円で50万円まで取引が出来るわけです。これが最大のメリットだと思います。
またTポイントは株の購入にも使用できるため、貯めて無駄になることもありません。
1株ごとに買っていけば、ポートフォリオ構築も容易になるかと思います。セクターごとに分散して購入することも容易になるわけですね。
とは言え、しばらくは使うことはないと思います。いざという時に口座を作るまでに時間が掛かるのが嫌だったので、今のうちから開設してみました。
まとめ
今回はSBIネオモバイル証券を開設したので、特徴と開設した理由をご紹介しました。
SBIネオモバイル証券はSBI証券とは別物であり、口座も別々に開設する必要があります。
特徴は日本株を1株単位で購入可能なこと、取引手数料が1カ月に50万円まで220円となること、Tポイントが200ポイント付与され株の購入にも使用できるため実質手数料は20円となることなどです。
上記がメリットともなるため、特に今すぐ日本株を購入しようとは思っていませんが、口座を開設するに至りました。
私の方針は今後も米国インデックス投資と高配当株投資を継続していきたいと思います。
SBIネオモバイル証券は小額から始められる日本株に興味がある方にはとても向いている証券会社かと思います。
今回もどなたかの役に立てばうれしいです^^
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