こんにちは、アワクレトです。
今回は失敗からの経験で最終的には自分のためになったという話をご紹介したいと思います。
家の中の修理のおはなしです。
私は以前より断捨離をしており、最近でも家の中の不用品を絶賛処分中なのですが、最近やってしまいました。。
不要なゴルフクラブを処分するのに買い取り専門店にて宅配で依頼し、梱包する際に家の壁にクラブを当ててしまい、壁に穴をあけてしまったんです。
キレイにぽっかりと拳くらいの穴が開いて、壁の後ろに凹んでいます。これはエライことをしていまったと一瞬パニック状態でした。
しかし、あとから冷静に考えると日常で生活している時にこのようなことは誰しもが起こり得ることかと思いますので、今回は、私が取った対処方法をご紹介したいと思います。
結構1人暮らしでこういうことが起こると、どうしていいか分からないという方もおられるかと思いますので、こんなことは無いに越したことはありませんが、もしも起きてしまったときには参考にしてみてください。
賃貸の壁に穴をあけた時の対処フロー
結論から言うと多くの場合、保険で修理代金は賄えると思います。
今回私が支払ったのは保険の免責となっている金額1万円のみでした。保険の種類によっては免責がなく、持ち出しは発生しない場合もあると思います(後から調べると免責無しの保険も金額変わらず結構あるので、免責無しを選んだ方がよかったなと少し後悔しました…)。
ですので、まずは火災保険の内容を確認しましょう。賃貸だと最近では契約時に加入が必須としている物件が多いので加入している方が多いと思います。持ち家の場合もほとんど皆さんが加入しているかと思います。
火災保険に思い当たらない方は、家財保険という名目で契約しているかもしれませんので確認してみてください。
- 火災保険会社へ連絡
- 管理会社へ連絡
- 修理箇所の写真をアップと引きで最低2枚は撮っておく
- 管理会社指定修理業者の見積もりを取る
- 同時に自分で修理業者を数社相見積もりを取る
- 施工業者決定→施工日決定→施工完了
- 支払い時に必ず領収証をもらいとっておく
- 写真、見積もり、領収書を元に、火災保険会社へ金額請求
- 管理会社へ報告
こんな流れで今回は解決しました。
詳しく解説していきます。
まずは何よりも火災保険会社へ連絡
まずは火災保険会社へ連絡をします。
火災保険、家財保険では、故意ではない事故に関しては保証してもらえる場合が多くあります。今回のように意図しない事故による損傷の場合は、発生後すぐに連絡することで保証してもらえる可能性があります。
ポイントは発生後、すぐに連絡を入れておくことです。補修自体は日が経っても大丈夫ですが、事故連絡はすぐに入れておくということが重要となります。
もちろん、契約内容によりますので、自身で入っている保険内容は確認しておきましょう。
この辺の感覚は自動車保険と似ているかもしれませんね。
私も今回保証されるかは分かりませんでしたが、すぐに保険会社へ連絡を入れました。
私の場合は契約内容に「借用住宅修理費用保険金」という項目がありこれが今回使用した項目となりました。
管理会社へ連絡
私の場合は賃貸住まいですので、管理会社が存在します。そのため管理会社へも連絡をしました。
私の家の管理会社は少し問題が多く、早くしてもらいたいと伝えていても、最初の連絡から見積もりが出るまで半月かかりました。また、早くしてもらいたいと連絡を何度しても「担当に伝えます」と言われるだけでした。
あまりにも連絡がつかないので、自分で業者を平行して探しましたが、これが今回よかったポイントでした。
最終的に管理会社から見積もりが出てくるまでに自分で業者を選定して見積もりを取っていたためか、ある程度の相場観が分かってきました。
そのうえで、管理会社の見積もりは、自分で取った見積もりのキレイに倍の金額を請求されていました。。相場が分からず、言い値で支払う人が多いのでしょうかね。。
散々待たされた挙句、出された見積もりは相場の倍。。。毎月家賃を収めているお得意様のはずなのですが。。。
ということで、自分で選定した業者さんへ依頼することにしました。
損傷個所の写真を撮っておく
補修する前に必ず行っておくこととして、損傷個所の写真を撮っておきましょう。
個人で見積もり依頼をする場合は写真を撮って送ってもらいたいと言われることも多いですので、忘れることは無いと思います。
管理会社の業者任せの場合は自分で取り忘れることがありますので、気を付けましょう。
写真は損傷の程度が分かるようにアップの写真(できればメジャーなどを添えて大きさが分かるように)と、ひきの写真で最大の補修面積が分かるような全体像を取っておくと良いかと思います。
私の場合は、壁穴の接写とひいて壁全体が映り込むように撮りました。クロスを張り替える場合は壁一面全体を張り替える必要があるからですね。
これらの写真が保険金請求時に必要になりますので、忘れずに残しておきましょう。
業者選定の方法
今回業者さんを探すに当たって参考にしたのはこちらのサイトです。
リフォームのことなら家仲間コム (ienakama.com)
仲介業者を通さず直接施工業者さんに頼めるので、金額も安くなりますし、利用者の口コミや評価なども記載されているため、ある程度サイト内で業者さんの選定をして依頼がかけられます。
また、施工内容ごとに業者さんを絞り込めるので、使い勝手がとてもよかったです。
よくある、電話番号やメールアドレスを登録させられる一括見積サイトとは違い、サイト内である程度選定した上で、こちらから連絡を出来る点も私にはよかったです。はじめてでも安心感がありました。
これはリフォーム全般の業者さんを探す方法としてもおすすめです。
今回はおすすめ率と口コミ件数を参考にして、上位の方から5社ほど連絡をして、施工できる3社に絞って見積もりをいただき、施工時期と金額の折り合いが良かった業者さんに決定しました。
見積もりの依頼から施工完了まではとてもスムーズに進みました。仕上がりも納得で、評判どおりといった感じでした。
保険金請求
補修がきれいに完了したら、お金をお支払いしますが、その支払った金額を今度は保険会社へ請求します。そのためには領収書が必須となりますので、必ずお金を支払ったときにもらっておきましょう。
具体的に必要なモノは以下の通りです。
- 保険会社指定の請求書
- 損傷個所の写真
- 見積もりまたは請求書
- 領収書
この様な書類が必要となりますので、漏れなくもらっておきましょう。保険会社により必要書類は少し変わるかもしれませんが、下3つはどこでも必須となりますので、必ず手元に残しておきましょう。
請求はネット、もしくは郵送で行います。私の場合は郵送で請求書類を取り寄せて、書類を揃えて送り返し、保険会社の審査を経て保険金の支払いとなりました。
そのため、結構時間が掛かることは覚悟しておきましょう。私は保険請求書の取り寄せから実際に支払いまで、1カ月以上かかりました。
管理会社への報告も忘れずに
補修が完了したら管理会社への連絡をしておきましょう。
管理会社が自分のところで施工しなかったことを嫌がるケースもあり、退去時にトラブルとなる可能性もありますので、完了時にはやはり写真を撮っておき、管理会社への報告も忘れずにしておきましょう。
今回のようなケースを調べていると、そもそも管理会社へは報告せずに修理までしてしまっても見た目では分からなくなるので問題とならないという話も耳にしました。
これは推奨しませんので、自己判断ください。賃貸の契約の場合は契約書に事故の場合は管理会社へ報告を入れるようにという記載があることが多いです。
今回私は管理会社へ自分で業者選定をする旨を伝えて一連の手順を行っております。
まとめ
今回は家の破損修理について、私の体験をご紹介をしました。
主な手順としては下記の通りに行いました。
- 火災保険会社へ連絡
- 管理会社へ連絡
- 修理箇所の写真をアップと引きで最低2枚撮る
- 管理会社指定修理業者の見積もりを取る
- 同時に自分で修理業者を数社相見積もりを取る
- 施工業者決定→施工日決定→施工完了
- 支払い時に領収証をもらう
- 写真、見積もり、領収書を元に、火災保険会社へ金額請求
- 管理会社へ報告
賃貸にお住まいの方で、故意ではない事故による損傷を起こしてしまった際には、この流れで大きな負担は無く解決できるかと思います。
参考にしてみてください。
教訓
それにしても、穴をあけてしまってから解決までかなり長い時間を要しました。また、業者選定や管理会社とのやりとりにも労力が掛かりました。結論、こんなことしないに越したことはありませんね。。
これからは気を付けて生活しようと強く思った次第です。それでも起きてしまった時にはしょうがないので、なるべく負担が少なく解決できるようにしましょう。
せっかく加入しているのだから保険会社を活用しましょう
火災保険は多くの世帯で加入しており、賃貸だと入居の際に加入が必須条件となっていることが多くあります。「そういえば加入していたような気が…」という方もいるかもしれませんが、是非一度ご自身の状況を確認ください。
そして、加入しているのであれば、いざという時は出し惜しみせずに使っていきましょう。
そうなると今回のケースについて、勘のいい方ならお気づきかと思いますが、実際には、保険上限額のはるかに下の金額だったため、待つことさえ許せるのであれば、管理会社の言い値で施工してもらってもよかったかと思います。
なので、損傷の程度にもよりますが、今回のようなケースで面倒な方は保険請求を見越して管理会社に丸投げでも問題ありません。
まあ、管理会社の足元を見たような一連の対応が引っかかったという器の小さな話です^^;
しかし、結果としてリフォーム業者選定の一つの方法が自分の中で確立できた点や、なんでも疑問を持たずに言いなりになる姿勢を取らなかったという点では、ちょっと成長できたかなと思います。おかげで相場観や見積金額が高いということにも気付くことができました。
この経験をご紹介することで、同じような状況になられた方はもちろん、持ち家の場合でも1つの参考としていただけたらと思います。
今回もどなたかの役に立てばうれしいです^^
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