株式投資と双璧を成す「投資の王道」!? 不動産投資について

不動産投資

こんにちは、アワクレトです。

今回は投資のお話を紹介したいと思います。と言っても株式投資や債券投資ではなく、不動産投資に関して触れたいと思います。

不動産投資は、株式投資と双璧をなす、投資の王道ですね。株と債券は性質が似ているためか、よく証券会社のサイト内で「伝統的4資産」として、「国内と外国の株式と債券」が紹介されています。ですが、実際には資産家の方の多くは不動産も所有されています。

一般的なお金持ちのマネをすることは、一般庶民がお金持ちに近づくための手法として、良い方法かと思いますので、今後自分でも不動産投資を行っていきたいと思います。

とは言え、海千山千の不動産業界に何の知識も持たない素人がいきなり参入してもあっという間にカモにされてしまうだけということは分かっています。。。

そこで、今回は不動産投資の基本知識をさらってみたいと思います。自分の学習と備忘録を兼ねて、基本的なところから見ていきましょう。

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不動産投資とは

まずは、根本的なところから押さえていきたいと思います。

不動産投資は、その名のとおり不動産(住宅やビル、土地など)を使って利益を生み出すことを指します。最もイメージが付きやすいのは、賃貸住宅を経営されている大家さんだと思います。

大家さんは「不動産事業」と言われるかもしれませんが、ここで言う「不動産投資」と意味は同じと考えてください。

不動産の種類

上記の通り、賃貸業をされている方もいれば、土地を貸している方もいます。

他にも、テナントビルで店舗を出す場を提供されていたり、駐車場も不動産投資の形態の1つとなります。

細かくあげるときりがないので、個人で所有できる現実的なところで主なモノをあげるとすれば次のとおりです。

  • 戸建
  • アパート
  • マンション
  • 駐車場
  • 太陽光発電

投資にするには

投資というからには当然自分の資産にする必要があります。

つまり「買う」ことから始まります。

もちろん、代々の資産家家計の方や土地を既に持っている方もおられるかとおもいますが、ここでは何も持っていない前提として考えてみたいと思います。

土地や物件を買い、それを貸すなどして収入を得ていく、もしくは購入金額よりも高く売ることで、利益を得ることで不動産投資となります。
投資金額これはイメージがつきやすいかと思いますが、不動産を買うためには最低でも数百万円のお金が必要となります。金額が大きいのですね。

そのため、銀行から融資を受けたりする必要があることから、「事業」とみなされることがあります。

参入障壁

何といってもこの投資金額の大きさがまず第一の参入障壁となるのではないでしょうか。

株式投資も本当はまとまったお金が無いと増えるパワーが出ませんが、購入自体は数万円、場合によっては数千円から可能ですね。

この違いが大きいため、不動産投資はハードルの高さを感じてしまいます。

投資利回りハードルは高いが、利回りはどうなのか。

不動産投資は参入障壁が高い分、うまく立ち回ることができれば、株式投資よりも高い利回りが期待できます。

株式投資では、利回りの期待値は4~5%、インデックス投資で調子よくでも7%と言ったところでしょうか。

これが、不動産投資では10%以上は当たり前で、うまくやれば20%も現実的に狙えます。

不動産投資はこれがキモと言ってもよいのではないでしょうか。

まとめ

さて、ここまで多くのことをご紹介してきましたが、これらはすべて「本から得た知識であり、私自身が実践したわけではない」という点があります。

ここに来てなんとも信憑性に欠けることを言っており、大変申し訳ありません。。

しかしながら、実際何もやっていないので、机上の知識のみをご紹介させていただきました。

ただ、今後不動産投資を開始する準備を進めていますので、進捗状況報告とともに、実績も伴った形となるようにしていきたいと思います。

今回もどなたかの参考になれば、うれしいです^^

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