個人情報を守る強い味方！シュレッダーのススメ

こんにちは、アワクレトです。

今回は物の紹介です。皆様、シュレッダーは使われていますでしょうか。

シュレッダーとは、紙を粉々に切り刻んでくれる機会ですね。会社勤めをされている方なら、オフィスにはほぼ確実にありますので、使用されたことのある方は多いかと思います。

機密書類の破棄のため、紙をそのまま捨てるのでは、情報漏洩に繋がりますので、シュレッダーにかけて復元できない状態にしてから捨てるといった用途になります。

大変便利なシュレッダーですが、家庭内で持っていることはかなり希ではありませんでしょうか。

そこで、今回はシュレッダーが家庭でも役に立つポイントと、購入のおススメ機種を、例によって私の独断と偏見でご紹介したいと思います。

家庭でもシュレッダーがおススメな理由

まずなぜ家庭でシュレッダーが必要なのかという話ですが、それは家庭でも漏洩してはいけない情報が多くあり、処分する際に気を付ける必要があるからです。

何かの料金が記載されている案内や、年金のお知らせなど、何も考えずに捨ててしますと、思わぬ個人情報の悪用に繋がるケースがあるかと思います。なりすましによる金銭トラブル系が多いですが、事例を挙げるときりがないほどありますので、具体的な被害が気になる方は、検索してみてください。

特に女性の一人暮らしの方は、ストーカーにも注意が必要です。ゴミから住まいを特定されたという事例は有名な話ですが、こちらも様々な悪用事例が報告されております。

そのため、出来ることなら氏名と住所が記載されていたら、シュレッダーにかけることをおススメいたします。その他、個人の契約情報や支払い情報などは、全てシュレッダーにかけて処分しましょう。

会社に勤めている方で、環境が許されるなら、会社のシュレッダーで個人情報の書類を処分させていただいても良いかもしれません。が、これは会社ごとの環境によって変わりますので何とも言えませんね。

ただ、オフィスのシュレッダーは性能が良いので、多くの枚数を迅速に処分出来ると思います。家庭用のは一度に処分できる枚数がオフィス用に比べると大幅に制限されているものが多いです。

では、家庭で使う物のおススメはということですが、これは、「A4用紙を折らずに5枚程度同時に処分出来るもの」の中でなるべくコンパクトなものです。

シュレッダーは種類によってサイズが様々あり、小さいものでは紙を半分に折り曲げないと裁断できないものがあります。

本体サイズがコンパクトなので、置き場所に困らなくて良さそうなのですが、A4用紙を折ってしか処分出来ないようでは、枚数が多い時に面倒になって使い勝手が悪いからです。

また、処分する紙が発生した場合、1枚だけというケースよりは、複数の紙を処分する必要がある場合がほとんどだと思います。それを1枚ずつ裁断していたのでは、これもまた使い勝手が悪いです。

紙の厚さにもよりますが、せめて3枚、出来ることなら5枚程度は同時に処分できることが理想的です。

せっかく購入しても使い勝手が悪いと使わなくなってしまいます。それでは元も子もありませんね。

家庭用に購入する場合、シュレッダーのおススメ機種ですが、ズバリ、これがおススメです。

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高くないのでお試しでも購入でき、A4用紙5枚同時裁断可能という性能です。とてもコスパが良いですね。是非検討してみてください。

また、人によっては購入するよりもおススメなのが、ふるさと納税の返礼品としていただけるものです。

性能も上記のものよりも上で、A4用紙を6枚まで同時に裁断でき、CDやカードも裁断が可能です。これが実質2000円でいただけるのであれば、かなり良いのではないでしょうか。

ふるさと納税の支払額に余裕のある方なら、これが最もおススメとなります。

今回は家庭用にシュレッダーの導入をおすすめしました。

昨今の個人情報漏洩事例は数多く、その被害は甚大さを増す一方です。また同様にストーカー被害も様々な手口から個人情報を集める手段が横行しています。

身に覚えのない金銭トラブルに巻き込まれないよう、自己防衛の手段の1つとしてシュレッダーの導入を是非ご検討ください。

特に女性の一人暮らしの方には、身を守る手段として使っていただきたいアイテムとなります。是非参考にしてみてください。

今回もどなたかの役に立てばうれしいです^^