日常生活をラクにするアイデア 飲料水編

お金にまつわる話

こんにちは、アワクレトです。

今回は、日常生活を少しでも楽にするためのアイデアとして、私自身が実践している(実践していた)これは良い方法なんじゃないかなというものを、ジャンル分けしてご紹介したいと思います。

まずは、飲料水についてです。

人間にとって飲料水は生活必需品ですが、皆さん普段どのように飲料水を確保されていますでしょうか。

私の場合は普段から飲むのは「水」にしています。味が無く、食事を選ばずに飲めることや、飲料からエネルギーを摂取しなようにしたいことなどから、水にしています。

ただ今回ご紹介するのは「生活を楽にする」という観点からとなります。

水に限らず、お茶でもコーヒーでもジュースやアルコールでも応用できるかと思いますので、是非、参考にしてみてくださいね。

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飲料水はネットで購入

普段から飲む飲料水はネットで購入しましょう。

amazonや楽天で、500mlのペットボトル48本のセットが販売されています。これがおススメです。

メリット

500mlなので、ペットボトルに口をつけてそのまま飲むことができ、手元に置いておけます。飲むときに重たくなく、比較的短時間で飲み切れるため、冷蔵庫にイチイチ戻さなくてもよいというメリットがあります。

また、外出時もそのままカバンに入れて持ち運ぶことが出来ますし、48本のストックがあれば、災害備蓄用にもなります。

デメリット

ただ、配送にタイムラグがあるため、注文は余裕を持ってしないと、ストック切れが起こる可能性はあります。

また、ペットボトルを大量に消費することになるため、環境保護やSDGsの観点からは、良くありません。私もいずれは生活の中でペットボトルは無くす方向で考えておりますので、この方法はやめるかもしれません。

そして、水の単価だけを考えると明らかに割高です。上記で紹介しているクリスタルガイザーの輸入品は、水500ml商品の中ではかなり安い方ですが、それでもスーパーで売っている2lの水の方が、単価は確実に安くなります。

利便性などの付加価値を考えずに、単価のみを基準とする場合はおすすめできません。

水筒、タンブラーを活用する

これは上記のペットボトルと相反することにもなりますが、やはり環境保護の観点からはこちらがおススメです。

中でもおススメなのは、500mlペットボトルと大きさが変わらないものです。大きすぎると持ち運びがしづらく、使い勝手が悪くなります。

こちらの商品は断熱構造になっており、使い勝手も良いです。

メリット

やはり昨今何かと話題にあがるSDGsの観点からは、何度も繰り返し使えるという点で使用を推奨できます。

必要な分量を入れて持ち運ぶのに苦にならず、こぼれる心配もなく、断熱構造により冷たい飲み物もあったかい飲み物も長時間持ち運べます。

同様に家の中でも手元に長時間置いておけるということから、「使い勝手のよいコップ」になります。

デメリット

500mlペットボトルと比べると用量が少ないものが多いです。水分をよく取る人には物足りないかもしれません。

ただ用量を大きくすると今度は「重い、大きい」ことから持ち運びがしづらくなり、使い勝手が著しく下がります。この辺りどこまで譲歩できるのかで、人によって印象が変わるかもしれません。

また、購入しなければならないということから、初期コストがかかることもデメリットと言えるかもしれません。かかっても数千円なのでそこまで大きな負担ではないかと思いますが、人によるところかと思います。

まとめ

今回は、生活必需品である飲料水の取り扱いについてご紹介しました。

利便性が高く、備蓄にもなる方法としては、500mlペットボトルをまとめてネット購入することです。

単価を少しでも抑えたい方は、重いですが自分でスーパーで購入するのがおススメです。

環境に配慮するのであれば、水筒、タンブラーの使用がおススメです。

そもそも日本は全世界の中では数少ない「蛇口から直接水が飲める」国です。味や匂いを気にしなければ、飲料水に困ることはありませんね。上記の例はあくまで1例ですので、参考にしてみてください。

今回もどなたかの役に立つ内容となればうれしいです^^

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