投資を行う上での目標

お金にまつわる話

こんにちわ、アワクレトです。

今回は投資において私の考える目標と戦略について紹介したいと思います。

最近まで何も考えずに生きてきた私ですが、やはり目標と道筋はとても重要ですね。ある程度仕事上では実践してきたことではありますので、それを投資に当てはめて考えてみました。

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目標について

まず「何のために投資を始めるのか」を纏めました。よく人の成長にはマイルストーンを用いて将来のゴールに対して細かく目標を決めて段階的にスキルアップを行うわけですが、同じように考えます。

当然ですが、投資は手段であってゴールではありません。ゴールとは将来的な状態であり、投資を行っている状態がゴールであれば既に達成していることになってしまうのですよね。

では目標:ゴールについて私がどう考えるかですが、そもそも「なぜ投資を行う必要があるのか」ということになってきます。お金を増やすことについて今必要なことは何なのかということですね。

私の場合は、「会社に依存したくないから」これが最も大きな理由です。

会社とサラリーマンの関係

ではなぜ会社に依存したくないのかということですが、私の会社ではコロナ禍により多くの人が会社を去っていきました。中には長年会社に多大なる貢献をしてきた人も含まれていたわけですが、いざという時はあっけないものでした。

終身雇用崩壊と言われて久しいわけですが、改めて最後に会社は守ってくれません。身近で起こったことで、他人ごとではないと体感したんですね。

また、会社という組織の中にはこんな人がいませんか。会社には貢献していないけど、何としてでも会社に追いすがり、自分の保身のためにはどんな手を使ってでも立場を守り抜く人。私自身このような人を毛嫌いするほど否定的ではありませんが、それでも同じようにはなりたくありません。

このような人は、「会社からの収入が無くなると立ち行かなくなる」から何としてでも縋りつくんですよね。つまり会社以外からの収入があればそこまで媚び諂う必要もなく、会社を辞めることになっても動じることなくいられるわけですね。

健全なサラリーマン心理

私の場合はさらに「心に余裕のある状態で仕事にチャレンジ精神を発揮したい」と思っています。収入が減るようなことになっても、長年勤めてきた会社に対する愛社精神や仕事上でチャレンジしたいことが多くあります。

チャレンジするには失敗もつきものであり、最悪の場合会社を去ることになっても動じない精神的余裕を持った状態で、チャレンジすることでパフォーマンスも大きく変わると思っております。

この状態こそが私が考える、会社に勤めるサラリーマンの健全な心理状態であり、パフォーマンスを最大化する要因の1つであると考えております。

だから、「会社に依存しない収入源を増やすこと」を目標に投資を始めました。

その割には既に何度も失敗しているわけですが…。まあそこは人間ですので、失敗から学び成長するものだと思っていただければと思います。

このように「何のために投資をするのか」、もっと言えば「なぜ投資をする必要があるのか」を明確にしておくことで、自分の中で軸が出来ます。そうすると、様々な状況でブレないで一貫性のある手法で投資を続けることができると思います(多分!)。

そして当サイトのモットーである「どうせ生きるなら、楽しく生きよう」を実践するための心構えにもつながるところだと思っていただければと思います(ちょっと強引かもしれません^^;)。

今日もどなたかの参考になれば幸いです^^

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