こんにちは、アワクレトです。
今回はダイエットにも通じる食事の内容についてご紹介したいと思います。
私は、将来掛かるであろう医療費を投資資金に回すために、ダイエットを行っているのですが、いくつかルールを設けて行っております。
- 毎食野菜か果物を食べる
- おなか一杯になるまで食べない
- 1日3食は食べない
- アルコールは連日飲まない
- 毎日なんらかの運動をする
以前はトレーナーの方から「食事の間隔を空けて食べるとエネルギーが枯渇して良くない、空腹時に運動すると筋肉量が落ちるから良くない」と言われていたので、「6時間以上食事の間隔を空けない」というルールを入れていました。
が、最近の本を読んでいると、必ずしも空腹の間隔が長いことが悪いことではなさそうだと思うようになり、また空腹時に運動をすることで筋肉量が減るというのも疑問を持つようになりました。
いずれでにしても食事は生きる上での必須行為であり、体を作る重要な要素であることは変わりませんでの、理にかなった栄養バランスを心がけたいところです。
そこで、今回ご紹介するのは、実際の食事内容についてです。
前回のダイエット記録「ダイエットの記録(2021年2月)」では、一気に痩せすぎを懸念しましたが、効果のほどは確実かと思いますので、今回は実際に私が取っていた食事内容について触れたいと思います。
常備菜と冷凍食品を常備する
普段から防災の意識を持っておくとは重要ですが、備蓄するものとして、水と食料が欠かせないものかと思います。
実際には、長期保存用の水と缶詰などとなりますが、これらは消費しづらく、場所も取るため、循環保存には向きませんね。
そこで、水や缶詰の備蓄と共に、日常で消費できる食料も備蓄しておくことがおススメです。保存食としては乾パン、缶詰になりますが、今回は災害時ではなく、日常生活前提の備蓄としてご紹介します。
仕事で帰りが遅くなり、家で食事の支度が何も出来ていない時におススメなのが常備菜と冷凍食品です。
冷凍食品について
冷凍食品と言ってもからあげや春巻きなどの弁当のおかずになりそうなものではなく、ブロッコリーやホウレン草など、冷凍の野菜がおすすめです。野菜不足解消の手助けとなります。
また、パスタやチャーハンなどの主食も常備しておくと、1食完成できますね。ただ、加工食品はあまり取らない方が良いかと思いますので、冷凍食品に頼り切った食にならないように心がけています。
でもこれだけは個人的にとても好きなので、今のところやめられません。。
冷凍餃子の中で一番好きです^^
おいしいのに、食事の用意が面倒でも、これならすぐに支度できてしまいます。魅力的です。。
まあ、餃子以外でも冷凍食品をストックしている方は多いかと思いますが、ほとんどの商品が温めれば出来上がりと非常に簡単で時間効率が良いことが冷凍食品の良いところです。
常備菜
また、常備菜もおすすめです。食事に1品追加するだけで、バランスがぐんと良くなります。
具体的にはこれらをよく食べています。
スーパーに行けばだいたい売っていますね。種類も豊富で、飽きずに食べれます。しっかり野菜がとれない時でも、これを追加するだけで食事の質が上がります。
私も以前は自分で食事の準備をすることが多く、これで助かっていました。時間が無い人の強い味方となりますね。
まとめ
今回は1月で2kg以上体重が減った、ダイエット中の私が実際に食べていたものをご紹介しました。
冷凍食品と常備菜を意識して生活に取り入れており、時間が無い方や一人暮らしの方にも参考にしていただけるのではと思います。
ダイエットの強い味方はファスティング(断食)です。
が、空腹の見方はあまり多くなく、慣れが最も強力な味方となります。
慣れるまでには糖質と資質をなるべく取らない食事で、お腹を膨れさせることが近道となります。そんな時にも、常備菜や冷凍野菜は強い味方となります。
あまり加工食品は取り過ぎないように注意したいところですが、今後もうまくこれらを活用して、ダイエットを継続していきたいと思います。
今回もどなたかの役に立てばうれしいです^^
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