NY株式市場へ参入

投資日記

こんにちわ、アワクレトです。

ついに米国株をいくつか購入しましたので、早速公開していきたい思います。

初回購入はGSK、IBM、MO、T、XOM、VOOを分散して購入しました。

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銘柄選択基準

銘柄選択について少し解説したいと思います。今回購入したのは、現在利回り予測が5%以上の個別銘柄とS&P500関連ETFを購入しました。個別銘柄は、選択基準として「連続増配10年以上」、「配当5%以上」、「ダウ30種株」か「S&P500株」もしくは、「自分がよく知っている会社」として購入しました。

方針としては高配当で運用益を重視しようと思っているわけですが、多くの諸先輩方が言われるVOOも捨て置くことが出来ずということでこのようになりました。

また、今回はたまたまですが、購入検討時期が暴落局面を迎えていたため、自分なりに「なるべく2020年3月、4月ごろの底値付近に近づいていた銘柄」を選択しました。

今回購入した銘柄はどれもメジャー中のメジャーな銘柄でしたが、そういう意味では1つだけ外した銘柄を選択しています。GSKのみダウにもS&Pにも組み込まれていません。

GSKは米国企業ではなく、本国はイギリスのグローバル製薬企業です。開発力のある製薬企業は保守銘柄として有力であると考え、今回この銘柄のみ「自分が知っている会社」として購入しました。

資産状況

2020年11月時点での評価額です。円入金額2,032,261円 評価額2,181,967円 トータル +約7%。

あくまでキャピタルゲインの話なので、あまり意味のない数字ではありますが、初心者にとっては心労が軽減されて素直にうれしいです。

タイミング的に11月初旬におきた暴落局面にある程度買うことが出来たわけですが、これは狙っていたと言いうことではなく、完全にたまたまそういうタイミングに恵まれたということでした。また大統領選挙の影響もあり、すぐに株価が上昇したためですね。

本来長期投資のスタンスにこのような一過性の要因をイチイチ拾っていくことは、心理的にもスタンス的にも良いものではなく、気にせず実直に投資を継続することの方が重要だと思います。というか多くの長期投資を推奨している方がそう提言されていますね。

配当が入ってからが本番だと思っておりますので、今後もコツコツ買い増ししていきたいと思います。

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