投資の道も整理から ~断捨離のお話~

お金にまつわる話

こんにちは、アワクレトです。

コロナ禍により殆どの人が家にいる時間が増えているということだそうです。かくいう私も漏れなく家に引き篭もっております–;

家の中に長時間いると居心地が気になるようになってくるんですよね〜。生活圏内を掃除したり、整頓したいしているとある事に気がついてしまいました。それは、物が多い!

以前の記事で少し触れた内容ですが、今回はお金というより生活スタイルのような話ですが、私の断捨離話です。

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やるぞ断捨離!・・・いや片付け?整理整頓?

普段から歩くスペース以外の床には漏れなく何かしら物が置いてあるという部屋で生活していたんです。もちろん広い家に住んでる訳では無いのでスペースは元々少ないのですが、それにしてもスペース無さすぎだろ。それでも昨年までは家には寝に帰ってくるだけのような生活をしていたので、気にならなかったのですが、家の中にいる時間が長くなると気になるようになっちゃうもんですね。

さて、どうやって片付けようかな。

よく整理整頓と言いますよね。整理と整頓の意味はそれぞれ違うそうです。

  • 整理とは、必要な物を不必要な物を仕分けする行為
  • 整頓とは、必要なものがすぐに取り出せて使用できる状態にする行為

こういうことだそうです。

ということで整理からしてみます。・・・いらないものなどない!全てが思い出の品であり、大事なお金を叩いて購入した物!・・・こういう思考になる人は典型的なかたずけられない人だと見内から冷たく言い放たれました;;

自分では整理すらまともに出来ないことを悟され、最強の仕分けマシーンを投入することにしました。義理の母参上です。

性格的にとてもちゃきちゃきしている義母は、見事なほどに本当にいる物といらない物をきっちり仕分けしてもらいました。あまりにも機械的に分けられたので、いらないと判断された物をこっそりいる物分類に持ち込もうとすると、有無を言わさず没収されました・・・

使ってないギターやゴルフクラブ、サーフボード、スノーボード等、本当に徹底していらない物を手放すことをして、見事に部屋がすっきり片付きました。

再現性のある成果

しかし、自分はこれくらい感情を抜きにして機械的にやらないと捨てられないということに気が付いたことはとても大きな収穫でした。そういう意味で、義理の母投入は大正解でした。

片付けが出来ない人は、他人に協力してもらうとよいという教訓を得ました。そりゃ、こんまりさんをはじめ、片付けコンサル業界が盛り上がるはずですね~。

あとは、物を捨てることの痛みを覚えることが出来たことも大きな収穫でした。今となっては、この感覚が大きく物欲をセーブする力となっています。

せっかく買ったものだから勿体ないと言っていると片付かないし、手放すこともしたくない。だけどもう使わないという物を、最初から購入しないという選択にすることが、少なからず出来るようになりました。

あとは、いる物といらない物の基準を明確にする事も効果的かと思います。いる物とは日常的に使用する物、使用頻度は少なくても必ず使う物、非常時の備えとなる物。それ以外は全て要らない物。これは義理の母譲りの考え方です^^;

また、不用品をメルカリで売るということも良い方法かと思いますが、今回は片付けありきで考えたため、売れるまでは物を持ち続けていないといけない=片付かないという観点から、使っておりません。全て捨てるか、リサイクルショップで引き取ってもらいました。

いずれにしても、投資効果の最大化を目指す上では、少しでも支出に対するガードを高くすることが重要かと思います。それは、シンプルな生活を送ることを心掛けることからも繋がってくるかと思いますので、今後もすっきりした部屋の状態を継続していきたいと思います!最悪また義母を召喚します(あかんやん)!

今回もどなたかの役に立てばうれしいです^^

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